中国語の文法って英語と一緒って聞いているんだけど、
なんか違うような。。。
文法を効率的におぼえたいんだけど。。。
日本語と語順が違うので、こんがらがってしまって、難しいと感じると思います。
語順が違っただけでも、ほんとにこんがりますよね。
文法を覚えないと、文章を作ることも会話もできないため、
中国語を使うことができません。
今回は、中国語の文法を覚えて使えるようにするためのステップを紹介します。
中国語初心者の独学 文法は基礎を理解して覚えると応用は簡単
中国語の文法を基礎を理解して覚えれば、
その後応用が簡単にできるようになり、中国語を使えるようになります。
「なんだ、こんだけか」と思うかもしれませんが、非常に重要です。
文法を身につけるための2ステップ
ステップ2.中国語の文法の基礎を理解して覚えてから応用する
それでは、一つ一つ紹介していきます。
1. 中国語の文法の基礎を理解して覚える
中国語の文法を習得するには、まずは文法の基礎を理解して覚えることが大切です。
中国語の文法の基礎は「S(主語)+V(動詞)+O(目的語)」です。
英語と似ていると言われていますが、
似ているのは、この「S(主語)+V(動詞)+O(目的語)」の組み立ての部分だけです。
文法の基礎の「S+V+O」を覚えることによって、
その後、応用ができるようになります。
教材に出てくる1つの簡単なフレーズを
「これが主語」「これが動詞」のように
理解して覚えて、教材を見ないでもアウトプットできるようにします。
2. 中国語の文法の基礎を理解して覚えてから応用する
1つのフレーズを覚えたら、違う単語を当てはめていくことです。
違う単語を当てはめていくことにより、覚えた文法が
更に頭に残ります。
基礎を覚えて、応用することをを繰り返していくことで、
中国語の文法が身について文章が書けるようになり、
会話ができるようになります。
初めは頭の中で「主語」「動詞」と考えながらになりますが、
何度も行なっていると慣れてきて、自然にできるようになります。
まとめ
中国語の文法の覚えて使えるようになる2ステップです。
ステップ2.中国語の文法の基礎を理解して覚えてから応用する
文法の構造を覚えて、覚えた文法に違う単語を入れ変えることで
使えるようになっていきます。
文法を覚えることで、文章が書けたり、会話ができるようになります。
プロ翻訳者・通訳者が教える中国を使えるようになる秘訣とは
◆いくつも外国語を使える人はどのようにして学習しているのか?
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現在、中国語、英語、スペイン語を含む10ヶ国語を駆使して、
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網野さんは、最初の外国語である英語を本格的に学習し始めたのは
30歳になる頃で、その後わずか4年で8ヶ国語をマスターしました。
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